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131件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号

返還中の保証人分別利益について機構が伝えない理由について、機構遠藤勝裕理事長は、それを伝えてしまえば事実上半額を回収できなくなるんだということを話していて、とにかく全額回収することありきだから、当たり前の分別利益の権利の説明すらしないということを言っている。こういうことをやっていることが本当に私は悪質だとしか言いようがないと思うんです。

吉良よし子

2018-04-05 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

福島第一原発事故賠償費用などとして、国が用意をした無利子の貸付枠十三兆五千億円を東京電力が使い切った場合、全額回収するには最長で二〇一七年度から三十四年後の五一年度まで掛かり、この間、国には最大で二千百八十二億円の利息負担が生じることが会計検査院試算で分かりました。原発事故処理費用はどこまで膨らむか分かりません。

岩渕友

2013-10-22 第185回国会 衆議院 予算委員会 第3号

別に、その分の税金が安くなったって、全額回収できないんですから、経営者全額回収するまでそれは商売しますよ。ということは、後で税金が入ってくるということなので、決して恣意的な利益調整になりませんし、税収も減らないです。だから、接待費を大企業にも認めるんだったら、償却期間も別に自由にしたって、考え方は一緒だと思いますが、その点についてどうですか。

浅尾慶一郎

2013-05-24 第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

そこで、長くなってはいけませんが、回収不能が発生しても、銀行保証協会から全額回収が約束されておる、銀行員が手間暇かけて貸し出し状況をチェックしなくても、それは必要ない、しなくてもいいんだ、こういうことになるわけです。結果、不良債権は先送りをされて、保証協会へツケが回されることになる。

鈴木克昌

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

この過程で、国から無償で資金提供されたわけではなくて、機構等による融資分は完済をされまして、出資分全額回収その上に、三千百億円のいわば国民の財産まで生んだわけであります。この過程において、不当な公的支援あるいは過剰な公的支援だったと言われるような経緯は存在をしないと考えますが、いかがでありましょうか。

小里泰弘

2012-07-25 第180回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

それから、金融機関会社更生手続などに当たって債権放棄に応じていただけるのは、回収する見通し、つまり、どうせ全額回収できない、一方で、会社更生手続にのっとって債権放棄をすれば、当該企業が再建をされて、その再建された企業取引先として当該金融機関にとって非常に利益をもたらす、こういうことがあるから、債権放棄会社更生手続で応じていただけます。  

枝野幸男

2010-04-02 第174回国会 衆議院 環境委員会 第5号

そういった投資が行われ、そして経済が活性化され、さらにはまたその投資も二〇三〇年までには全額回収できる、そういう道筋を示しております。そういった道筋に対して、これから具体的な、それを実現するための制度を提案してまいりたいと思っています。  政府の中の統一性の問題でありますが、今回、小沢鋭仁試案と私の固有名詞で示させていただいたのは、政府閣僚委員会に出していく、そのための意味でございます。

小沢鋭仁

2008-11-11 第170回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

身中の賊たる外の泥棒と内のうそつきを一挙に断つということで、何のことかということですが、一日の遅滞、遅延であっても全額回収と。実際には遅滞ないのにDMが送られております。五百億円を前倒しで十月度に回収すると。まあすごい方針を立ててやっていますから、本社ぐるみでやっているということでございます。  

大門実紀史

2007-04-24 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

大庭参考人 共有事業者共有契約に定めました使用料を支払うことができないような資金的な事情に陥った場合、その支払いが今後どのような状況で可能であるのか、用船者から支払われる用船料の水準あるいは取引金融機関との関係など諸事情を判断いたしまして、機構債権全額回収が可能であるというように見込めます場合には、その期間を延長して回収していくということを認める、そのようなリスケジュールを行っているというものでございます

大庭靖雄

2007-03-20 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

これは、過去に高い金利で貸し付けたものを約束をしているわけでございますが、補償金なしで繰上償還を認めたわけでありまして、確かにそこから得られるはずの将来の高い金利に基づく金利収入が失われることになりますが、現在の貸付金自体については全額回収されて、貸倒れとなっているものではございません。  

尾身幸次

2006-10-26 第165回国会 参議院 法務委員会 第2号

その中身といいますか、送られた脅迫文を二枚目に付けておりますけれども、ごらんいただきますとおり、ほかの生徒やその御両親に多大な迷惑が掛かりますよ、どんな方法、手段を使っても全額回収させていただく、こういうふうに脅し、集団登校とかトラブルを事前に防ぐためにもというふうに、登下校時の子供たちの安全を脅かすということを示唆をして取立てに協力をせよ、学校にですね、こういうふうに脅しているわけです。  

仁比聡平